ご相談(有料)
当社へのサービスのご依頼をお考えの場合、まずはご相談サービスをお申込みください。
当社には明確なサービスメニューがありません。お客様の課題を確認し、最適なサービスをカスタムメイドでご提案します。
ご相談サービスお申込みの前に、以下の「ご相談ガイド」をご一読ください。
ご相談ガイド
よくあるご相談
- 事業の見込みとアドバイス
事業、戦略についての広い見地からのアドバイス。
やるべきか、やらざるべきか。やるならどうやるか。
戦略立案、事業承継、商品開発、サービス開発など。 - ウェブマーケティングの見地からのアドバイス
サイト設計・制作、コンテンツ企画・制作、リスティング広告、SEO、プレスリリース、ウェブ解析(google analytics)など。
当社のスタンス
当社はインターネットを活用したイノベーションを支援する経営コンサルティング会社です。当社のサービスは経営成果への貢献をゴールとしています。そのため、部分的な支援のご依頼でも、事業の経緯、現状を掘り下げ、当社の支援が貴社にとって貢献できるものであるかの確認から始めさせていただきます。
具体的には業界状況の調査、ネット上の事業規模、競合の状況、顧客の状況の分析などです。
その後、適切な顧客獲得方法、サイトに必要なコンテンツと設計、デザイン、運営、運用の検討に入ります。
3C
事業の成否は事業ドメイン(領域)の競合度に大きく左右されると言われています。
伸びている業界では誰もが成功しやすく、成熟した業界では誰でも利益を出すことが難しいのです。
日本全国の見込み客と競合が殺到するネットビジネスでは特にこの傾向が強くなります。
大きな市場でも、それ以上に競合が多ければ成果を出す見込みは低く、小さな市場でも、それ以上に競合が少なければ成果を出しやすいのです。
そのため、まずは貴社の事業ドメインの競合度を分析します。業界についてのご説明、市場規模や競合についてお聞かせください。また、顧客の変化や高級志向、低価格志向など、特に貴社の強みが発揮できる顧客イメージをお聞かせください。
それらの情報から、貴社にお客様から「選ばれる理由」があるかどうかを検討します。
この分析手法を、3C分析と呼びます。
当社では3C分析をベースに、戦略立案、マーケティングを一気通貫に行います。
ご用意いただきたいもの
ご相談にいらしていただく際は、以下のものをご用意ください。
全て出来る範囲のもので結構ですが、ご準備いただいた方が短時間で深堀が出来ると思います。
- 事業背景の説明
貴社の沿革、現在の事業の概要、体制など。
現状に至るまでの経緯、強みや資源などがわかるストーリー。
3期分の売上、利益の実績(P/L)など。 - 事業計画
新規に始めようとしている事業の大枠の説明。
また、その際の収支見込み。 - Webサイトに関するデータ
アクセス解析、リスティング広告などのデータを参照出来るID/PASSの準備。
お願い
ご相談には、必ず経営者様のご同席をお願いします。
権が直接、事業全体のお話をさせていただくため、ご担当者様だけですと
その場でご判断ができない内容が多くなってしまい、スムーズに進みにくくなります。
もちろん、経営者様のほかに、ご担当者様のご同席も可能です。
ご予約の際にお申し付けください。
ご相談のゴール
ご相談のゴールは、当社が何かご支援できるか、出来るとしたら何かを判断することです。ご支援できるのは以下の条件をすべて満たす場合です。
- おおむね課題が見える
- その課題が解決できる見込みがある
- その解決において、他社よりも当社が最適な支援が可能
- 課題の解決によって得られるお客様の利益に対して、当社のコストが圧倒的に少ない
すべての条件を満たし、当社でご支援するのは全体の25%程度です。その他の25%は解決のために他社をご紹介し、残りの50%はお客様に再検討や決断が必要で、お持ち帰りいただく場合です。
ご相談費用
はじめて
お申込み料金 | 44,000円(税込)/2時間 |
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時間延長料金 | 11,000円(税込)/30分 |
2回目以降
お申込み料金 | 66,000円(税込)/2時間 |
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時間延長料金 |
16,500円(税込)/30分 |
※30分未満の延長や、コンサルタントの意向による延長では追加費用はかかりません。
※ご相談終了後、請求書を発行いたします。お受け取りになってから月末までの間にお支払いをお願いいたします。お振込先口座は請求書に記載しております。
食事をしながらのご相談ご希望の方へ
食事をしながらのご相談をご希望の場合、もしくはご相談後にお食事をご一緒させていただく場合など、お店のご予約をしていただく場合は高級店ではなく、気軽に入れるお店で結構です。夕食でしたら、一人5000円以内くらいを目安にお願いいたします。
また、大変恐縮ですが、代表の権は足が悪いため、座敷よりもテーブル席、掘りごたつの席でお願いいたします。