戦略DX(デジタルトランスフォーメーション)
デジタル技術によって社会は大きく変わりました。これまでも、クラウド技術を活用したり、業務プロセスを自動化したり、デジタル技術を手法的に活用する流れはありました。しかし、これだけ大きく社会が変化すると、デジタル技術を使った部分的な効率化では企業は利益を生むことが出来ず、存続が難しくなってしまいました。
これまでの延長線上で物事を考えるのではなく、デジタル社会を前提に、事業を根本から見直す必要があります。この考え方をDXと呼びます。そのため、DXは単なるデジタル化のアンチテーゼ(対立命題)という意味を含んでいます。しかし、多くのメディアは、プロセスの自動化を意味する従来のデジタル化と、根本的な事業のリセットであるDXを混同して伝えています。当社ではこれを区別するために、後者の正しいDXを戦略DXと呼んでいます。
DXを行うには、経営や戦略といったビジネスの知識と、デジタル技術に関する知識の両方が必要です。しかし、その両方に長けた人材はほとんどいないと言われています。当社代表の権は、ソフトバンク株式会社において大手ITメーカー向けのIT商社営業を担当していました。そのため、広いIT知識と人脈を有しています。さらに、20年間のイノベーションコンサルティングの経験を積み重ねています。DXを支援するのに、もっともふさわしい経験とノウハウを有しています。
また、DXには活用できる補助金も豊富にあります。当社では、クライアントの事業再構築補助金の申請支援実績が3件あります。事業戦略、事業計画を企画し、これを事業計画書に落とし込むまでを支援します。これまで申請した補助金の採択率は100%です。
- ヒアリング
- 市場と競合の調査・分析
- 自社の強みの分析
- 基本戦略の立案
- 該当する補助金の調査
- 事業計画概要策定
- 補助金申請
- 補助金採択
- 事業計画詳細策定
- 新商品・サービスの開発
- 新しい収益モデルの設定
- テストマーケティング
- 商品・サービスの紹介サイト、もしくはECサイトの制作
- 運用支援・フォロー